もっぱら私の電子たばこ生活はシングルコイルの26Gくらい、ちょうど1.0Ω辺りでMTL生活が私にとって丁度良いミストの多さ
何だかんだで味のバランスはそれくらいがちょうど良いと思ってますし周りにも迷惑はかからないのかなとは思ってたりしている毎日です
最近出張があまりにも多く、月の半分は家に帰れていなかったりします。
そんな中資格を受験する為に勉強しろと参考書を渡されたのですが、そのタイミングで一か月ほど出張していたりと理不尽な生活です
新幹線が苦手で福岡→大阪間だけでも酔うためと、荷物の問題で大体車移動をしているのですが月間走行距離が1~2万キロ程。
いい加減どうにかしなくてはと思ってdTVを契約するとこれがとても捗る捗る。もちろん危険なのでガン見しなくてはならないような物は流せませんが・・・。
音楽ではどうにも乗り切れないですがストーリーがあると乗り切れるものです。月間500円程度だったかと思います。
過密なスケジュールの中急に割り込んでくる仕事があったりで勉強がどうのより寝る時間が最近限られているという理不尽な状況。
そんな中でも電子たばこ自体は手から離さず持って行っている辺り自分でもハマっているんだなぁと感じる次第で御座います。
こんな話を良く嫁さんに離婚届けを出されないなぁと思って笑い話として友人に話したら良く死なないねと真顔で返されました。
なるほどそういう見方もあるのか。
今回はリキッドレビューが続いているのでアトマイザーのレビューです。
最近流行りのたまごっちFITTやスタビではないLOCH NESSをリリースしているメーカーのアトマイザー、Artisanのレビューです。
提供はHeaven Giftsさんです。
Thank you for the offer
ちなみに個人的には同メーカーの出してるTerraが欲しかった感ありますが
ネタにしかならないので貰ったところで困る話ではありますが・・・
スペック
・サイズ : 22mm
・高さ : 41mm
・タンク容量 : 3.0mlタンク
・トップフィル構造
・ポストレス構造
twitterでいつもお世話になっている方いわく、GrimmGreen氏も絶賛していたとのアトマらしいです。
中身を見ればなんとなく今の時代のアメリカ人が好みそうな造りにはなっていました。
外観
外箱は最近のマスプロ製品のクオリティは確実に上がっているかと思います。アルミか何かで作られているのかな
内容物
510ドリップチップ付きのタンク・交換用パイレックスガラス・ビルド用リング・予備パーツの構成です。
この中で必ずなくしてはいけない物はビルド用のリングです。
理由は後で
AFC
エアフローは割とキッチリ効いてくれます。全開だとスッカスカ過ぎてちょっといただけませんが、2mm程度開けるくらいが私にはこのアトマの場合丁度良い感じですね。
コンタクトピン
ハイブリッド接続のMODでも使えない事はないでしょうけどこのアトマの場合はあまり使われる事はないかと思います。
主観ですが確実にテクニカルが向いています。というか個人的にはタンクはテクニカルの方が良いと信じ込んでいます。
チムニー
何気にドリチまでの内径は大きめです。
デッキ部分
ポストレスデッキがこのアトマイザーの特徴です。
ポストレスはROZEシリーズ等で有名ですが多少ビルドが難しいイメージがありますがこのアトマはそこまで難易度は高くありません。
ビルドをしてみました。
正直あまり自分に合わなかった26+32Gクラプトンを使用。というのもこのアトマは何気にクラプトンが推奨されています。
勿論単線でも太いゲージを使えば美味しいはずですが、推奨されているわけですから使ってみましょう。
コイルを作成後、ポストのイモネジを緩めて下に出します
下から出たワイヤーの処理はニッパーで切って、押し込む等を必ず行いましょう。デッキと接触してショートしてしまうかもしれません。
ここで先ほどのビルド用リングを使います。
このアトマイザーはチムニーが分離出来ませんし、デッキとベースは分離しています。
そこでこのリングにて締め付ける事でドライバーンさせることが可能となっています。
勿論バーナーで炙ってマイクロコイルを作るのであれば必要ない人もいるかもしれませんが、スペースドを作るならばこれを利用しなくてはならないです。なくさないように箱にしまっておいています。
ウィッキング
ウィックはこれくらい出る程度で大丈夫だと思います。今のところこの状態で全く漏れてはいません。
ちなみに使用しているコットンは何となくというか最近流行っていないような気がするクレドポです。
ちなみにこの画像のままチムニーを閉める事は出来ません。と、いうよりパイレックスが上からはハマらないのでパイレックスを先につけた状態でチムニーを固定する必要があります。
試飲
結局大事なのは味ですよね。
という風に1週間使い込んでみたんですがどれくらい美味しいかと言うとこのアトマの定価は60usd。
wotofoのserpentシリーズより20ドル以上高いわけですが、まずその価値がある事を先にお伝え。
普段使わないクラプトンですが流行る理由もわかります。
フレーバーのノリの感覚はドリッパーに近い物。ドリチを除いたら直下にコイルが設置されているのが見えています。
見た目もスマートで個人的に好きなデザインです。中国っぽいデザインだと言ってしまえばそれで終わりなわけですが、まっすぐストレートなフォルムなのでこれくらいが良いなぁと思います。
ドリチは画像の黒色の物が付属しています。これは内径は大きめですがおそらくこのままの方が美味しいと思います。というか無理にテーパーかけたドリチを使用するより美味しかった事、そしてスタビ等のドリチだと割とシンプルなデザインのおかげで逆に似合わない現象が発生しました。しょうがないですね。
同価格帯だと恐らくここ最近で一番流行りに乗れるアトマです。
勿論高いアトマには高いだけの理由があるわけですが、これくらいの価格なら手軽に買えてしまう怖さはあります。
信念ではありますがあまり美味しくない物、良くない物を紹介したくはないのですが、結構満足度が高いアトマイザーでした。
爆煙系のタンクないですか!という質問に最近はこれと答えてる程度には値段と性能は良いと思いました。
日本でも発売している店舗もあるようですよ!
一応heavengifts様
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